治療の効果を長期的に評価し続けることで
適切な義歯治療の提供を可能に

日本橋(デンタルオフィス日本橋) 荒川 一郎院長

医院の行動目標は「たくさんの患者さんを笑顔にすること」

— 今までのご経歴と入れ歯(補綴)の道を志したきっかけを教えてください

実家が祖父の代から続く開業医でしたため、父親の母校である日本歯科大学歯学部に入学し、1991年に卒業しました。大学卒業後は日本歯科大学大学院にて歯科理工学を専攻、大学院修了後の1995年には同学歯科補綴学教室第一講座に入局し、2011年に退局するまでの15年間を歯科大学の教員として勤務しました。
当時の主任教授であった小林義典先生は、「診査・診断・機能評価」の重要性を訴えるとともに「咬合・咀嚼機能の回復が健康長寿に資する」ことを提言された歯科界の先鋭でした。また、現教授であり直属の上司であった志賀博先生は、咀嚼機能評価の方法を確立し、先進医療として厚労省に認定され、遂には保健診療への収載により近未来の歯科医療を変革されつつあります。
医局を辞する直前の数年間、研究員として志賀博先生の臨床研究に参加させていただく機会がありました。義歯の患者さんの咀嚼筋筋活動や下顎運動を詳細に調べることにより、「具合の良い義歯」を装着することで患者さんの咀嚼機能が驚嘆するほどに回復しうる事実を体験しました。そのような治療を提供できる歯科医師でありたいと想って大学を辞め、縁あって日本橋医院に勤務し、日々精進を重ねて、今に至ります。

— 医院での入れ歯治療の特徴と心がけていることは何ですか?

日本橋医院の開業は2007年6月であり、インプラント全盛の当時を鑑みるに、義歯専門医院としては相当に老舗であろうかと思います。自分は2011年5月より日本橋医院に勤務し、2016年10月の法人化に際して院長を拝命しました。
常に心掛けてきたことは、「臨床経験から学び続けること」です。ですので、院長の任について以降、医院の体制として「既存患者さんのメインテナンス」に注力してきました。具体的には、義歯を新製・装着する治療が終了した患者さん達に対して3か月あるいは6か月単位での定期検診を促し、治療終了後のアフターケアを充実させるとともに、治療の効果を長期的に評価し続けることを大切にしております。このような評価を繰り返すことによってこそ、歯科治療の効果や義歯の設計等を吟味することが出来るようになり、様々な患者さんに対する適切な治療が提供可能になると考えています。
開業当初は、義歯の新製・装着のために通院する患者さんばかりであったと推察されますが、昨今では、メインテナンスのために来院される患者さんのほうが多勢です。治療後3年目、5年目、あるいは10年目の患者さんの状態を継続的に拝見させていただくことにより、歯科治療の方法、義歯の設計、あるいは医院の体制までをも見直しながら、日々の診療を進化させていく所存です。

— 医院全体の雰囲気や特徴はどのような感じですか?

現在の日本橋医院には、常勤・非常勤あわせて歯科医師7名、歯科衛生士7名、歯科技工士3名、カウンセラー3名が勤務しています。日本橋医院自体が義歯治療に特化した病院であることから、各スタッフが相応の経験を蓄積しており、それぞれがスペシャリストとして、日々の診療にあたっています。
初診時、歯科補綴学を専攻する各歯科医師の診査・診断により、患者さん自身の条件(残存歯・顎骨・粘膜の状態、顎の動き方、筋肉の働き方等)に対して、医学的に最適と考えられる治療手順や義歯の設計が見立てられます。しかしながら、患者さん個々の要望や治療に対する不安の在り方は、実に様々です。
当院では、経験豊富なカウンセラーが、患者さん個々の要望を十分な時間をかけて聴き取ります。例えば、「通院回数をできるだけ少なくしたい」、「○月○日までに完成させてほしい」、「治療途中の不自由を極力減らしてほしい」、「入れ歯に慣れられるかどうかが心配なので、抜歯は後回しにしてほしい」等々です。担当カウンセラーが歯科医師との間を仲介することにより、個々の患者さんにとって、より安心な治療計画が立案されるようになります。
義歯製作の過程においては、院内に常駐する歯科技工士が診療に立ち会います。患者さんの顔貌や口腔内を直接確認できることにより、義歯の仕上がりが向上します。また、治療のあらゆる局面において歯科技工士と連携できることにより、患者さん個々の要望に応じた様々な治療計画が実行可能になります。
治療終了後のメインテナンスでは、歯科衛生士が大活躍します。残存している歯をなるべく良い状態で保存できるよう管理するとともに、義歯の衛生状態を確認します。また、様々に生じる口腔内の経年的変化を逐一説明させていただくことにより、メインテナンスが快適に実施されるようサポートしています。

— 入れ歯でお悩みの方へ一言お願いします

日本橋医院の行動目標は、「たくさんの患者さんを笑顔にすること」です。これは、医局の壁に常に掲示されています(写真)。
義歯の患者さんの状況は個々に様々であり、なかには非常に条件が厳しい方も少なくありません。しかしながら、当院の経験豊富なスタッフの総力を挙げて治療にあたることにより、開業からの12年間、決して少なくない結果を残してきていると自負しています。また、長期的・継続的な評価にて治療方法や医院の体制を進化・発展・充実させていくことにより、「より様々な患者さんを笑顔にすること」が出来るようになってきています。
義歯でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

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日本橋(デンタルオフィス日本橋)
荒川 一郎 院長

  • 【略歴】
  • 1991年 日本歯科大学歯学部卒業
  • 1995年 日本歯科大学大学院歯学研究科修了
  • 1995年 日本歯科大学歯学部歯科補綴学第1講座(~2011)
  • 2013年 医療法人デンタルオフィス日本橋 院長就任
  • 【所属学会/資格】
  • 日本咀嚼学認定健康咀嚼指導士
  • 日本補綴歯科学会
  • 日本顎口腔機能学会
  • 日本全身咬合学会
  • 日本咀嚼学会
  • 日本顎関節学会
  • 日本歯科心身医学会

日本橋(デンタルオフィス日本橋)

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03-6202-1118

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院  長
荒川 一郎 院長
略歴
・1991年 日本歯科大学歯学部卒業
・1995年 日本歯科大学大学院歯学研究科修了
・1995年 日本歯科大学歯学部歯科補綴学第1講座(~2011)
・2013年 医療法人デンタルオフィス日本橋 院長就任

所属学会/資格
日本咀嚼学認定健康咀嚼指導士/日本補綴歯科学会/日本顎口腔機能学会
日本全身咬合学会/日本咀嚼学会/日本顎関節学会/日本歯科心身医学会
アクセス
・東京メトロ東西線・浅草線・銀座線日本橋駅B1出口より徒歩2分
・JR東京駅八重洲中央口より徒歩7分

無料初診相談のご案内

ハイライフの入れ歯治療は、初診で約1時間の検査を行いお悩みの原因を把握してから治療に進みます。
現在のお悩みやご要望、お身体の状態などをじっくりお伺いして、お口の状態や、事前に治療が必要になる箇所、お悩みの原因になっている部分などを診察します。
診察結果を元に、治療方法、期間、費用をご説明させていただき、患者さんに十分に検討頂いてご納得されてから治療の開始となります。

  • 現状と今後の予測で診断
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無料(〜90分) ※レントゲン/歯周病検査が必要な場合のみ、別途〜¥5,000程度かかります。